Android Hackathon in Fukuoka vol.2 に行ってきた。

今回の会場はAIP Cafeでした。


写真はこちら↓
http://www.flickr.com/photos/yusukeyusuke/sets/72157625126730364/detail/

  • 11:00

人数があつまったところで、自己紹介。
イデアだし。チーム分け。

  • 12:00

@shikajiro,@osacaz4,@yusukeyusukeチームではTwitterのなにか+グラフ表示アプリをつくることに。
グラフライブラリ(ChartDroid)やTwitterAPI調査、開発環境インストールなど、準備開始。

  • 13:00

今回は人数が多いのでチーム毎に食事。
@rytichさんおすすめの店で昼ご飯。
おいしかったです!

  • 14:00

開発再開。
このあたりのタイミングで食事に出かけるチームも。。

  • 17:00

かなり焦り始める。
アプリの方はまだまだExceptionでまくり。

  • 18:00

発表時間を切り詰めて作成を延長することに。
TwitterAPIは認証しないとかなり制限が厳しいようです。

  • 18:50

発表。
じゃんけんアプリ、QualcomのAR SDKを使ってみたアプリ、
Android(BeagleBoard)でArduino LEDパネルを制御するアプリ、
Twitterの発言文字数分布をグラフ表示するアプリ。
発表のあと改善点出し。

  • 19:30

@shikajiroさんのメガネマウントディスプレイ(MMD)体験タイム。

  • 20:10

懇親会

改善点メモ

  • Ajail的でもよかったのかも。
  • 人数多いので事前情報共有したほうがよかったかも。
  • イデアソンを先にやっておけば物作りに時間をとれたかも。
  • ネットからもってきたサンプルを自分のプロジェクトに取り込むのに手間取った。

→1個のActivityとして公開されているのが多いが、utilにつっこんだりする。

  • イデアだしで迷った。先にやっておけばよかった。
  • イデアを固めておけばよかった。
  • 事前にライブラリ調査などができる。

→ほんとに調査してくるかな。

  • ハッカソン経験者多めの、チームまできまっているぐらいで次のハッカソンやってみてはどうか。
  • イデアが生まれてから製造までがハッカソンの魅力。
  • 環境整備は本質ではないので先にやっておいてもよかったのでは。
  • 分科会的にわけてもよかったのでは。

→AR、組み込み、プレゼン層、通信等

  • 開発のできるノートPCを持ってくればよかった。
  • 順位を決めて景品(google)配布。

などなど。

MLでもどんどん発言してください。(sabaさんより)

  • 感想

自分の担当部分は、
グラフライブラリに読んでもらうためのContentProvider作成。


ContentProviderは名前だけしか知らなくて、
概念もつかめてなかったのでかなりあせったけど、
ちょうどつい最近さわったSQLiteの操作とほぼ同じとわかりすこし安心。


今回はデータを受け取ってから、
グラフライブラリに読んでもらうまで覚えておけばいいので、
DBではなくRAMに保存するようにしてなんとか完成。


一番の収穫は、困ったことを口に出してつぶやくと、
周りの人がfollowしてくれる可能性が高まるという、
シカさん独り言メソッドを知ったこと。 :-)


とても楽しかったので次回も参加するつもり。